バンダイ GUNDAM FIX FIGURATION METAL COMPOSITE #1006 RX-0 ユニコーンガンダム

■バンダイ GUNDAM FIX FIGURATION METAL COMPOSITE #1006 RX-0 ユニコーンガンダム■
 
・RX-0 ユニコーンガンダム(ユニコーンモード)・
GFF『METAL COMPOSITE』シリーズ第8弾は「機動戦士ガンダムUC」より、“ユニコーンガンダム”が登場。
真っ白なボディと一角のアンテナが特徴的な『ユニコーンモード』と
内部骨格に組み込まれたサイコフレームが露出した状態の『デストロイモード』の2形態の“変身”を
差し替え無しのスライド・拡張変形で完全再現。 スケールはお馴染みの1/100スケール。
GUNDAM FIX FIGURATION METAL COMPOSITEでの立体化に伴い
メカデザイナー・カトキハジメ氏によりプロポーションをリファイン。

オリジナルマーキングも全身にビッシリと、最初からデフォでプリントされています。
ボディにはパールホワイトによるグロス塗装が施されており、質感を追及。サイズが大きいだけに、関節部の塗り分けも完璧。
本体の外部装甲及び内部フレームにはダイキャストを多用し、質感や各ギミックの安定性を向上。
使用されているダイキャストパーツは多めですが、重量感はそこまでありません。
重量感を出す為の物というよりも、関節部の強度とギミックの向上の為といった感じです。
アンテナは変形ギミック用の物の他に、ギミック無しのディスプレイ用アンテナも付属しています。
変形ギミック用は分割線の黄色いラインが出てしまっていますが
隙間なくピッタリと閉じるので、変形ギミック用でも十分イケます。
 
 
 
  ・RX-0 ユニコーンガンダム(デストロイモード)・
全身の装甲がスライド・展開し、内部骨格に組み込まれたサイコフレームが露出した形態。
MG版同様、各部の変形を完全?再現(個人的に頭部側面パーツの、一度取り外してからの変形は許容範囲内)
MG版と比べて各部のロックは一部省略されている部分もありますが、それでも保持はしっかりとしているので
変形後も安定して状態を維持してくれます。 ある程度気を付ければ弄っても問題ありません。
内部サイコフレームは発光状態をイメージして、細かいラメ入りのクリアパーツで再現。
クリアパーツの内側にはシルバーで塗装が施されており、クリアパーツの透けを防ぎ、サイコフレームの質感を出しています。
可動はユニコーンモードとほぼ変化無し。 加えて腕部サーベルラックや脚部スラスターの展開などが行えます。
 
頭部アンテナはユニコーンモード同様、変形ギミック用の物の他に、ギミック無しのディスプレイ用アンテナも付属しています。
ディスプレイ用アンテナは展開状態で固定されており、変形ギミック用アンテナとは形状も若干違っています。
アンテナのモールドも立体的になっており、見栄えも○ 形状固定の単なる予備パーツではありません。
 
一番のポイントはやはり“顔”でしょうか。 初期のサンプル版などではマスクがむちゃくちゃ小さく
アンバランス過ぎて不安たっぷりな感じでしたが、製品版では見事修正されており
元のイラストそのままといった仕上がりになっています。
またアニメ版から追加された頭部バルカンも造形されています。
 
 
 
付属品一覧
 オプションハンド×4種(握り手、平手、持ち手、銃持ち手)、ビームサーベルグリップ×4 ビームサーベル刃エフェクト×2
ビーム・マグナム、予備Eパック×2、シールド、シールド用ジョイント、ハイパー・バズーカ、ビームガトリングガン×2、
ビームガトリングガン用シールドジョイントパーツ、ディスプレイ用アンテナ×2種(ユニコーン用、デストロイ用)
 
 
お馴染みのGFFタイプのディスプレイベースが付属。
支柱部はクリアパーツ製。 本体の股下にジョイントを取り付け、固定させます。
ジョイント部は上下にスライドするので、体型の違うユニコーンモード/デストロイモード共に使用できます。
ただ保持は弱いので、素立ちの補助程度にしか使えません。 浮遊状態でのディスプレイなどは以ての外。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
シールドは接続アームで腕部ハードポイントに固定。  基部が上下にスライドするので、装備したまま位置を調整できます。
専用の接続パーツを使用することで、連結状態のビームガトリングガンの上からもシールドを取り付け可能。
 
  ビーム・マグナムのエネルギー・パックは取り外し可能。
メインのエネルギー・パックは全て個別に取り外せます(予備は全部一体)
ハイパー・バズーカは砲身、マガジン固定具を伸縮させる事でマウント状態を再現。
 
 ビームガトリングガンのフォアグリップ及びスコープが可動。 パーツの差し替え無しで連結状態にも(両腕に取り付けられます)
 
 ビーム・マグナム及びハイパー・バズーカはそれぞれバックパックにマウント可能。
ビーム・マグナムは腕部ハードポイントにもマウント可能。
エネルギー・パックやバズーカ用マガジンは腰部リアアーマーに取り付けられます。
 
ビーム・マグナム及びハイパー・バズーカのフォアグリップは可動式。
 
 各部の変形はMG版と殆ど一緒です。パーツの差し替え無しで2形態の変形を完全再現。
サイズの関係で頭部側面部装甲の回転のみ、一度パーツを取り外してから行います(ここもMG版と同じ)
 
 ビーム・サーベルグリップはバックパック及び前腕部に収納。
サーベル刃は薄いピンク色。 結局ROBOT魂のアレは何だったのでしょうか。
 
 
 シールドは差し替えなしでIフィールド発生装置露出状態を再現可能。
シールドが上下に展開し、内部のプレートが展開します。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 変形ギミック自体はMG版を弄った事のある人ならば、特に目新しい部分はありません。
しかし、そこはMETAL COMPOSITEシリーズ。 ダイキャストパーツを各部に組み込み
変形ギミックと可動を抜群の安定性で両立。

関節の保持もしっかりとしているので、等身が伸びたデストロイモードでも安定してディスプレイが可能です。
(股や膝などは保持が強すぎて、逆に弄りにくくなってしまっている部分も。 ガシガシ弄って緩めたりましょう)
可動範囲自体は特別優秀というわけではありませんが、基本はしっかりと押さえていて、十分満足できるレベルかと。

各部造形は大満足の一言。 変形&可動ギミックを組み込みながら
ユニコーンモード/デストロイモード 両形態のスタイルを両立。
マスク部を始め、MG版よりも綺麗にまとまっており、とにかくカッコイイ。 このサイズと相まって大迫力です。
装甲やサイコフレーム部などの彩色は、お馴染みのMETAL COMPOSITEクオリティ。 綺麗で当たり前?です。
濃い赤(サイコフレーム部)と、艶のある純白のボディの色合いが抜群。
全てのマーキングが最初から施されているというのもポイントですね。

SUPER HCM Pro版では省略(MG版では書籍付録)されていた
ビームガトリングガンや予備のエネルギーパックなどもしっかり付属しており、付属品面でも納得のボリューム。
欲を言えばビームサーベルの刃パーツはグリップ分(4本)欲しかったところ。

MG版、SUPER HCM Pro版(おまけにBB戦士版)と、多くのユニコーンガンダムトイに触れてきましたが
変形ギミックの再現度、ギミックや各関節の安定感、ユニコーンガンダム自体の造形とカラーリング、付属品の充実など
複合的に見て、やはりこのMETAL COMPOSITE版がユニコーンガンダムトイの決定版になっていると思います。
勿論無変形のHGUC版やROBOT魂なども含め。 流石に可動面ではSUPER HCM Pro版が圧勝ですが。
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